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J-GLOBAL ID:201902232045553727   整理番号:19A2819142

ヒトサイトメガロウイルスに対して活性な承認および実験薬との併用において相乗的抗ウイルス活性を示すアルテノン【JST・京大機械翻訳】

Artemisone demonstrates synergistic antiviral activity in combination with approved and experimental drugs active against human cytomegalovirus
著者 (10件):
資料名:
巻: 172  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0654B  ISSN: 0166-3542  CODEN: ARSRDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近,ヒト臨床研究においてマラリアに対してスクリーニングされたアルテミシニン誘導体アルテミシニンがヒトサイトメガロウイルス(HCMV)の強力な阻害剤であることを示した。ここでは,承認および実験的抗HCMV剤と2剤併用で使用した場合のアルテミシニンの抗ウイルス効果を評価した。Chou-Talalay法を用いて,cidovir,brincidovir,またはHCMV UL97阻害剤であるマリバビルを用いたアルテミシニンのin vitro併用は抗ウイルス相乗作用をもたらし,ウイルス性ターミネラーゼ阻害剤レテルモビルとBDCRBとの併用は中等度の相乗作用をもたらすことを見出した。重要なことに,アルテミシニンとマリバビルの併用は,器官培養で維持されたヒト胎盤組織の臨床的に関連する多細胞モデルにおいて,相乗的抗ウイルス活性をex vivoで示した。著者らの知見は,ウイルス制御を強化し,抗ウイルス薬毒性を減少させるために,相乗的に作用する薬物の組み合わせにおけるアルテミシニンの使用の基礎を提供する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗ウイルス薬の基礎研究 
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