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J-GLOBAL ID:201902232045916424   整理番号:19A0072664

日本における統合失調症および双極性障害における精神科入院および再入院後の経時的フォローアップ【JST・京大機械翻訳】

Timely follow-up visits after psychiatric hospitalization and readmission in schizophrenia and bipolar disorder in Japan
著者 (4件):
資料名:
巻: 270  ページ: 490-495  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1184A  ISSN: 0165-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,統合失調症または双極性障害を有する患者における精神医学的入院後のタイムリーな追跡調査と再入院のリスクの間の関連性を調査することであった。日本における全国的な主張データベースを用いて後向きコホート研究を行った。2014年4月と2015年3月の間に,すべての精神医学的入院データを得て,統合失調症または双極性障害の主な診断を有する患者を,入院の前の180日から退院後の210日まで追跡した。本研究の主要な結果は,インデックス退院後の180日(31~210日)の間の精神的再入院であった。合計48,579人の適格患者を同定した。精神科入院後,患者の15%は,30日以内に精神科医への追跡調査を受けなかった。追跡調査を受けた患者は,その後の180日間(21.7%対37.5%;調整されたリスク比,0.54[95%信頼区間,0.52-0.57])の間,より低い再入院率を有した。退院後のタイムリーな追跡調査は,患者の再入院リスクを減少させるのに役立つ可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス  ,  精神障害の治療一般 

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