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J-GLOBAL ID：201902232067367496   整理番号：19A2678481

衝撃せん断荷重下の繊維状エネルギー吸収材料のパラメータ研究【JST・京大機械翻訳】

Parametric study of a fibrous energy absorbing material under impact shear loading

著者 (3件)： Correia Jared (Department of Mechanical Engineering, University of Massachusetts Dartmouth, 285 Old Westport Road, North Dartmouth, MA 02747, United States) ,  Chalivendra Vijaya (Department of Mechanical Engineering, University of Massachusetts Dartmouth, 285 Old Westport Road, North Dartmouth, MA 02747, United States) ,  Kim Yong (Department of Bioengineering, University of Massachusetts Dartmouth, 285 Old Westport Road, North Dartmouth, MA 02747, United States)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 232  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 衝撃せん断荷重下での新しい衝撃エネルギー吸収(IEA)材料の包括的な実験的衝撃特性化研究を行った。電気フロック形成プロセスを用いて,新しい繊維ベースのパッド材料を作製した。これは,フロック化エネルギー吸収材料(FEAM)としても知られている。FEAM IEAパネルは,長さ1~3mm,6~60個のナイロン繊維を平面ポリエステル織物シート上にフロック化することによって調製される。本研究のために特別に設計された予圧縮とせん断荷重固定具に沿った特注の誘導された重量落下塔を用いて,予圧縮荷重とせん断衝撃荷重の組合せ下での衝撃エネルギー吸収を調べた。IEAに及ぼすフロック繊維長さ,直径およびフロック密度(面積当たりのフロック繊維数)のような繊維材料特性の影響を研究し,その後,それらをVニルニトリル(VN)発泡材料のそれと比較した。FEAM構成に基づくパッド材料は,高衝撃速度荷重条件に対するせん断歪エネルギー密度の135%増加を伴うVN発泡体と直接比較したとき,著しい改善を示した。さらに,低速度衝撃条件では,FEAMベースのパッド材料は,VNフォームと比較して,剪断歪エネルギー密度の49%の増加で実行された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃荷重 ,  *剪断荷重 ,  *エネルギー ,  パネル ,  *剪断 ,  歪速度 ,  *衝撃 ,  *吸収体 ,  フロック ,  低速度 ,  ナイロン繊維 ,  キャラクタリゼーション ,  固定具 ,  *エネルギー吸収
準シソーラス用語： 発泡体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 衝撃エネルギー吸収 ,  電気フロッキング ,  中歪速度 ,  繊維ベースのパディング材料 ,  せん断エネルギー吸収

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 衝撃 ,  せん断荷重 ,  エネルギー ,  吸収材料 ,  パラメータ ,  研究