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J-GLOBAL ID:201902232109486518   整理番号:19A2032008

MgF_2添加によるゾル-ゲル誘導リチウム雲母ガラスセラミックの低温焼結と緻密化動力学【JST・京大機械翻訳】

Low-temperature sintering and densification kinetics of sol-gel derived lithium-mica glass-ceramics through MgF2 addition
著者 (1件):
資料名:
巻: 521  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ナノ結晶性リチウム-雲母ガラスセラミックの低温焼結を研究することである。ゾル-ゲル法を用いて,種々のx値(0.25,0.5,0.75,および1)を有するLiMg_3AlSi_3(1+x)O_10+6xF_2と焼結助剤としてのMgF_2の種々の量の応用によってガラスセラミックを調製した。適切な量の添加剤と化学量論的偏差(x)の使用は焼結温度を750°Cに低下させた。結果はまた,x=1の添加剤(4wt%)の最適量を適用することにより,最高の相対密度が達成されることを明らかにした。4wt%MgF_2を含むガラスセラミックの緻密化活性化エネルギーは214.33±17kJmol-1と計算された。それは,5wt%添加物を含むサンプルより低かった。したがって,それは最適含有量として確認された。その結果,緻密化と相分析を考慮すると,MgF_2の真の最適量は,x=1,0.75,0.5,および0.25で合成されたガラスセラミックに対して,それぞれ4,4,3,および1wt%と決定された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ガラスの性質・分析・試験 

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