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J-GLOBAL ID:201902232115680037   整理番号:19A2034172

ゾル-ゲル法により合成したSiO_2-p_2O_5-CaO-SrO-ZnO生物活性ガラスの表面におけるヒドロキシアパタイトの形成【JST・京大機械翻訳】

Formation of hydroxyapatite on surface of SiO2- P2O5-CaO-SrO-ZnO bioactive glass synthesized through sol-gel route
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  号: 15  ページ: 19323-19330  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ゾル-ゲル法により,60SiO_2-4p_2O_5-31CaO-xSrO-(5-x)ZnO(0≦x≦5%mol)の生物活性ガラス(BG)系を合成した。ヒドロキシアパタイト(HA)のin vitro形成に及ぼす亜鉛含有量とストロンチウムの役割,抗菌特性,およびBGsの細胞生存性を研究した。XRD(X線回折分析),SEM(走査電子顕微鏡)およびFTIR(Fourier変換赤外分光法)を用いて,それぞれHA形態,その官能基および得られた相を研究した。結果は,ストロンチウムと亜鉛含有BGsの表面上のHAの形成を確立した。SBF中への1日浸漬後の3-(4,5-ジメチルチアゾール-2-イル)-2,5-ジフェニルテトラゾールイウムブロミド(MTT)アッセイは,4%mol Srと1%mol Zn(S4-Z1)と3%mol Zn(S3-Z2)を含む試料の生存率が浸漬時間の増加により増加し,一方,1%mol Srと4%mol Zn(S1-Z4)を含む試料は骨芽細胞G292増殖の統計的に有意な増加を示した。さらに,抗菌試験は,BGsを含む全てのZnが明確な生息域を作り出すことを示した。生物活性ガラスの周りのクリアランスのゾーンは,十分なZnイオンが放出され,生物活性ガラスの周りに抗菌活性を作り出すことを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用素材  ,  ガラスの製造 

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