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J-GLOBAL ID:201902232128747950   整理番号:19A1626498

HPLC分離のための表面被覆マクロ多孔性シリカ(コア-シェルシリカモノリス)の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of surface-coated macroporous silica (core-shell silica monolith) for HPLC separations Graphical Abstract
著者 (4件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 105-112  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0812A  ISSN: 0928-0707  CODEN: JSGTEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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閉じ込められた寸法の固体表面上への相分離によるオリゴマ状シリカ相の自発的濡れを利用して,サブミクロン厚のメソ多孔性層を,予め形成されたマクロ多孔性シリカゲルの非多孔質骨格の表面上に被覆した。層内のメソ細孔のサイズと体積は,完全に多孔質なモノリシックシリカについて報告されたものと同様に,その後のエージング条件によって制御できた。従来のシリカモノリスのそれらとのこれらの新しいタイプのモノリシックゲル,コア-シェルシリカモノリスのHPLC効率の比較は,単位表面積当たりの保持因子がコア-シェルシリカモノリスに対してより大きくなることを明らかにした。メソ細孔への検体分子の動的接近性の増加は,コア-シェルシリカモノリス中の改善された保持因子を良く説明する。メソ多孔性層を有するコア-シェルモノリスを,マイクロメータサイズの完全焼結連続シリカ骨格の表面に被覆し,HPLC分離を行った。完全に焼結した骨格を有するマクロ多孔質シリカモノリスをコア-シェルシリカモノリスのホストとして用いた。骨格の表面上に,オリゴマ状シリカを閉じ込められた空間における相分離に関連する濡れ転移を利用して被覆した。明確な連続マクロ孔と超表面メソ多孔性シリカ骨格を有するモノリシックシリカは,効率的なHPLC分離媒体として働くことが証明された。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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