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J-GLOBAL ID:201902232232091603   整理番号:19A0080157

反復強化によるモダリティ【JST・京大機械翻訳】

Modality via Iterated Enrichment
著者 (3件):
資料名:
巻: 341  ページ: 297-320  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2857A  ISSN: 1571-0661  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文では,ベース意味論と呼ばれる新しいカテゴリー意味論を用いてモーダル型理論を研究した。ベースの意味論は,それが(おそらく無限に)反復された豊かさに基づいているという点において新しいものであり,ho物としてのモダリティの解釈に基づいている。著者らの意味論において,多段階計算におけるメタとオブジェクトレベルの間の関係は,正確に富化と豊かなカテゴリの間の関係に対応する。結果として,メタとオブジェクト論理が完全に異なる状況のカテゴリー的説明を得た。著者らのカテゴリーモデルは,特殊な場合としてモード型理論の従来のモデル(例えば,モノイド型の内部関数を持つcartesian閉カテゴリ)を含んでおり,したがって,以前の結果の自然の精密化として見ることができる。タイプ理論的側面に関して,Fitchスタイルモード型理論がカテゴリの反復濃縮において直接解釈できることを示した。興味深いことに,この解釈は,Fitch型モード型理論が二重文脈計算の正しい随伴であるという事実を示唆する。さらに,線形時間,S4,および線形指数モダリティが,ベース意味論の変化に関してどのように記述されるかを示した。最終的に,著者らは,ベース意味論の変化が自然に多段階の有効な計算と一般化された文脈モダリティに拡張できることを示す。本論文では,2011年にde PaivaとRitterによる調査論文において提起された質問に答え,Fitchスタイル型理論に対するカテゴリーモデルが類似していることを強調した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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人工知能  ,  医用情報処理  ,  計算理論 
タイトルに関連する用語 (3件):
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