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J-GLOBAL ID：201902232297729991   整理番号：19A2133074

慢性閉塞性肺疾患患者の血清アミロイドAとD-ダイマー,マンコール酸レベル分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zou Zhangjin (枝江fu人民医院検験科 ,湖北枝江,443200) ,  Sun Chengmou (宜昌市夷陵医院検験科 ,湖北宜昌,443100)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 40  号： 12  ページ： 1523-1525  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者における血清アミロイドA(SAA),D-ダイマー(D-D),およびグリココール酸(CG)レベルの変化を観察し,COPDにおけるそれらの応用価値を調査する。方法:COPD患者80例を分析し、その中にCOPD患者の急性増悪期(AECOPD群)44例(24例合併肝損傷、20例合併肝損傷なし)、安定期(安定期群)36例、及び同期健診健常者(対照群)45例。血清SAA,D-D,およびCGを,対照群とCOPD患者の治療前後に測定した。結果:対照群、安定期群、AECOPD群の血清SAA、D-D、CGレベルは順次増加し、各群の間に統計学的有意差があり(P<0.01)、COPD患者の血清SAA、D-D、CGレベルは正の相関を呈した(r=0.672、0.573、0。741,P<0.01)。治療前後のCOPD安定期群、AECOPD未合併肝損傷群、AECOPD合併肝損傷群の血清SAA、D-D、CGレベルは統計学的有意差があった(P<0.01)。血清SAA、D-D、CGレベルはCOPD患者の肺、肝臓損傷程度と正の相関があり、統計学的有意差があった(r=0.557、0.644、0.498、P<0.01)。結論:COPD患者の血清SAA、D-D、CGレベルを連合的に検出することはCOPDの診断及び臨床の合理的な薬品使用の指導に一定の指導的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヒト ,  *血清 ,  統計学 ,  *血清アミロイドA ,  治療法 ,  健康診断 ,  *慢性閉塞性肺疾患
準シソーラス用語： 患者治療 ,  健常者 ,  安定期 ,  肝臓損傷 ,  急性増悪 ,  *Dダイマー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  血清アミロイドA ,  ダイマー ,  コール酸 ,  分析