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J-GLOBAL ID:201902232305195550   整理番号:19A1888920

Ag(111)上のチタニルフタロシアニン層の電子構造【JST・京大機械翻訳】

Electronic Structure of Titanylphthalocyanine Layers on Ag(111)
著者 (15件):
資料名:
巻: 121  号: 45  ページ: 25353-25363  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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X線および紫外光電子分光法,二光子光電子分光法,X線吸収分光法およびX線磁気円偏光二色性により,Ag(111)上の軸性オキソ官能化チタニルフタロシアニン(TiOPc)の電子構造を調べた。さらに,比較分析のためにAg(111)上のグラファイトと平面銅フタロシアニン(CuPc)上のTiOPcの相補的データを用いた。両方の分子は,酸素アップ配置を持つTiOPcに対して,表面に平行な方向にAg(111)上に吸着する。窒素と炭素原子の基板との相互作用は両方の分子で類似しているが,単分子層中のAg(111)へのチタン原子の結合はCuPcの場合よりもわずかに顕著であることが分かった。紫外線光電子放出分光法により,分子と銀基板の相互作用に関連するAg(111)上の単分子層厚TiOPcにおける最低非占有分子軌道(LUMO)準位の占有を明らかにした。この分子-金属相互作用により,Ag(111)Shockley状態の上方シフトも引き起こされ,それは,TiOPc単分子層と二分子層に対して,それぞれ,0.23と0.33eVのエネルギーをもつ非占有界面状態に変換された。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物の薄膜 
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