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J-GLOBAL ID:201902232459976274   整理番号:19A2007737

Naイオン電池応用のための高性能Li_4Ti_5O_12アノードの溶媒制御固体電解質界面層組成【JST・京大機械翻訳】

Solvent-controlled solid-electrolyte interphase layer composition of a high performance Li4Ti5O12 anode for Na-ion battery applications
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 2490-2498  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3487A  ISSN: 2398-4902  CODEN: SEFUA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非制限アベイラビリティ,低コスト,高酸化還元電位により,リチウムイオン電池への補完として,再充電可能ナトリウムイオン電池(SIB)が重要な研究関心を引き付けている。しかし,SIB用の最適電解質はまだ開発されておらず,電極材料の性能に影響を与える。ここでは,ナトリウムイオン電池応用のための高性能リチウムチタン酸リチウム(LTO)アノードの設計における電解質製剤の影響を明らかにした。3つの溶媒製剤(ジグリム(DIG),プロピレンカーボネート(PC),およびエチレンカーボネートジメチルカーボネート(EC/DMC))中のnapF_6塩を,ソルボサーマル合成した表面加工LTOサンプルの電気化学的性能を研究するために探究した。前例のないレート能力(300Cまで),サイクル安定性(1000サイクル)および広い温度範囲(-10°C~55°C)を,LTO-ジグリム系電極により実証し,これまでに報告された最高のレート性能は,LTOベースのナトリウムイオン電池アノードに対して報告された。ex situ XPS測定による詳細な表面化学分析を,電極の性能を合理化し,固体電解質界面(SEI)の進展とその組成を実現するために,各電解質中の元の電極とサイクルした電極上で行った。XPSは,混合有機/無機成分から成るDIGベース電解質中の薄い保護SEI層の形成を確認し,優れた速度とサイクル能力をもたらした。対照的に,PC-およびEC/DMC-ベース電解質は,比較的厚く,不安定で,有機に富むSEI層を形成し,劣った電気化学的性能をもたらした。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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