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J-GLOBAL ID:201902232538504570   整理番号:19A1656864

近視矯正のための低ボールト後房コラーゲン共重合体水晶体眼内レンズの使用:3年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Use of low-vault posterior chamber collagen copolymer phakic intraocular lenses for the correction of myopia: a 3-year follow-up
著者 (8件):
資料名:
巻: 257  号:ページ: 1555-1560  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4398A  ISSN: 0721-832X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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水晶体眼内レンズ(pIOL)モデルは,白内障形成と不十分なバルティングの間の関係を示している。本研究において,近視の矯正における低い背の後部チャンバーPIOLの有効性と安全性を,3年にわたって調査した。手術を受けている316名の患者から,14名の患者から,低いバット(≦150μm)を有する14個の眼を検査した。近視(中等度と高い)の補正のためにVisian Implantable Collamer pIOLを移植した後に,pIOL vault,内皮細胞損失,非修正距離視力(UDVA),修正DVA(CDVA),有害事象を3年間にわたって調べた。これらの所見に基づいて,手術前の平均球面等価は,手術前の-8.15±3.29から手術後3年の-1.02±0.75ジオプターまで減少した。視覚結果に関しては,平均UDVA(Log MAR)は0.95±037から0.27±0.28に有意に増加し,平均CDVAも0.99±0.11から0.06±0.08に増加した(P<0.05)。安全性と有効性の平均指数は,それぞれ1.075と0.748であった。眼は2個以上の視力線を失った。発見に基づいて,82%は0.80以上のCDVAを達成したが,総内皮細胞損失は3年間で7.96%であった。全体として,視覚に脅かす条件は報告されていない。導入したpIOLは,中等度から高レベルの近視に対する安全で効率的な方法と考えられる。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の診断  ,  眼の疾患 

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