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J-GLOBAL ID:201902232572969399   整理番号:19A0331402

DC酸化によるエチドロニック酸中のアルミニウム上に調製したMAO/AAO二重層によるハードコーティング【JST・京大機械翻訳】

A hard coating with MAO/AAO double layers prepared on aluminum in etidronic acid by DC oxidation
著者 (8件):
資料名:
巻: 360  ページ: 307-317  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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陽極酸化アルミニウム(AAO)膜とマイクロアーク酸化物(MAO)被覆は,異なる電気化学的領域から一般的に調製される。ここでは,1段階法によりエチドロネート酸(HEDP)中にMAO/AAO二重層構造を有する新しい硬質被覆を初めて調製した。SEM,EDS,XRD及びナノインデンテーション試験により,被覆構造,元素分布,相組成及び硬度に及ぼす電流密度の影響を系統的に調べた。結果は,AAO膜は電流密度が8A/dm2まで増加するまで燃焼しないことを示した。電流密度が4A/dm2より高いとき,定常火花が観察され,一方,可視スパークは,その後,自動的にクエンチされた。得られた酸化物被覆は,外部火山再固化プール構造と内側ハニカム構造,すなわち,MAO/AAO複合材料被覆の両方を有していた。EDS結果は,MAO層のアニオン汚染物質の濃度がAAO層のそれより低いことを示唆した。酸化物被覆の推定成長速度は電流密度の1から7A/dm2への増加と共に1から36μm/hに増加した。内側AAO層の硬度は約6~8GPaであり,それは外側MAO層の最高硬度(26.57GPa)と対照的であった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化成処理 

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