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J-GLOBAL ID:201902232614070779   整理番号:19A0655409

養殖Pangasius(Pangasianodon hypophthalmus)及びティラピア(Oreochromis niloticus)における揮発性テルペン含量に対する魚飼料及び植物プランクトンの潜在的寄与【JST・京大機械翻訳】

Potential Contribution of Fish Feed and Phytoplankton to the Content of Volatile Terpenes in Cultured Pangasius (Pangasianodon hypophthalmus) and Tilapia (Oreochromis niloticus)
著者 (5件):
資料名:
巻: 65  号: 18  ページ: 3730-3736  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ゲオスミンおよび2-メチルイソボルネオールは淡水魚において最も認識されているオフフレーバーであるが,テルペンは魚における異臭にも寄与している可能性がある。バングラデシュの水産養殖場から,6種のモノテルペン,11種のセスキテルペン,および3種のテルペン関連化合物を同定した。大部分の揮発性物質の濃度は,ティラピアのα-ピネン,リモネン,β-カリオフィレン,α-フミン,およびβ-イオノンを除いて,公表された臭気閾値以下であった。テルペンの発生源を同定するために,池の魚飼料と植物プランクトンのテルペンプロファイルを分析した。飼料およびマスタードケーキ(飼料成分)において,5つのモノテルペンおよび2つのセスキテルペンが同定され,これらの化合物のうち5つが魚においても検出された。植物プランクトンにおいて,11のモノテルペンが発見され,3つは魚においても発生した。魚と植物プランクトンよりも魚と飼料の両方に一般的なテルペンの数が多いことは,飼料が植物プランクトンより魚における臭気活性テルペンのより豊富な供給源であることを示唆している。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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餌料  ,  動物性水産食品 
物質索引 (5件):
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