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J-GLOBAL ID：201902232754720016   整理番号：19A1991078

慢性湿疹患者の細胞免疫機能に対するロラタジンとビャクペロシドの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Loratadine Combined with Total Glucoside of Paeony on Immune Function and Cytokines in Patients with Chronic Eczema

著者 (3件)： Jiang Zhihui (佳木斯大学基礎医学院,黒竜江 佳木斯,154007) ,  Zhao Jincheng (佳木斯大学基礎医学院,黒竜江 佳木斯,154007) ,  Wang Limin (佳木斯大学基礎医学院,黒竜江 佳木斯,154007)
資料名： Zhong Yiyao Xinxi  (Zhong Yiyao Xinxi)
巻： 36  号： 4  ページ： 84-87  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3621A  ISSN： 1002-2406  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性湿疹患者の免疫機能とサイトカインに対するロラタジンと白芍総グリコシドの併用治療効果を観察する。方法:87例の慢性湿疹患者をランダムに対照群(43例、ロラタジン)と治療群(44例、ロラタジン+白芍総配糖体)に分けた。両群の治療効果、免疫機能、サイトカインと副作用を比較した。結果:2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。治療群患者の総有効率は対照群より高かった(P<0.05)。両群の治療後のTh細胞の割合、インターロイキンIL-5、IL-10、IgEとEOSの水は治療前より明らかに低く(P<0.05)、治療群は対照群より低かった(P<0.05)。治療後のTh1/Th2とIL-2は両群とも治療前より高く(P<0.05),治療群は対照群より高かった(P<0.05)。結論:ロラタジンと白芍総配糖体の併用による慢性湿疹の治療の臨床効果は顕著であり、患者の臨床症状、免疫機能とサイトカインは有効に改善され、しかも不良反応が少なく、臨床で広範に応用し、普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 効果 ,  副作用 ,  併用療法 ,  インターロイキン2 ,  *ヒト ,  *細胞性免疫 ,  Th1細胞 ,  サイトカイン ,  Th2細胞 ,  治療法 ,  窒素複素環化合物 ,  カルバミド酸エステル ,  芳香族塩素化合物 ,  オレフィン化合物 ,  抗アレルギー薬 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  *免疫機能 ,  *慢性湿疹 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 疫学  (GB03000E) ,  皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

物質索引 (1件)： ロラタジン

タイトルに関連する用語 (5件)： 慢性湿疹 ,  患者 ,  細胞免疫 ,  ロラタジン ,  併用