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J-GLOBAL ID：201902232761928048   整理番号：19A2012770

触覚コンパス:経路誘導のための物理的オブジェクトのアクティブ振動触覚フィードバック【JST・京大機械翻訳】

Haptic Compass: Active Vibrotactile Feedback of Physical Object for Path Guidance*

著者 (6件)： Sun Mengmeng (Cyber-Physical Interaction Laboratory, Northwestern Polytechnical University) ,  He Weiping (Cyber-Physical Interaction Laboratory, Northwestern Polytechnical University) ,  Zhang Li (Cyber-Physical Interaction Laboratory, Northwestern Polytechnical University) ,  Wang Peng (Cyber-Physical Interaction Laboratory, Northwestern Polytechnical University) ,  Wang Shuxia (Cyber-Physical Interaction Laboratory, Northwestern Polytechnical University) ,  Bai Xiaoliang (Cyber-Physical Interaction Laboratory, Northwestern Polytechnical University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： VR  ページ： 1171-1172  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 触覚誘導は触覚相互作用技術の重要な研究課題である。いくつかの条件において,触覚誘導装置はナビゲーションを支援することにおいてより良いことができた。触覚誘導のための方向性キューを提供するために,シリンダ形状の物理的物体に振動モータを取り付けることによりアクティブ振動触覚フィードバックを持つプロトタイプのHapticコンパスを開発した。プロトタイプを検証するために,2つのユーザ研究を行った。最初の研究は,ユーザがプロトタイプから振動触覚フィードバックを同定できるかどうかを調べた。結果は,参加者が効果的に振動方向を認識して判断することができることを示した。第2の研究では,典型的な経路案内タスクにおいて,視覚のみ,Haptic-Only,およびHaptic-Visualフィードバック条件の間のタスク完了時間と運動誤差を評価した。視覚フィードバックと共に,触覚フィードバックが直接経路誘導のためのタスク性能とユーザ経験を強化できることを見出した。2つの研究の性能は,著者らのプロトタイプが,非着用可能な触覚フィードバックが望まれるアプリケーションの代替となる可能性を持つことを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フィードバック ,  プロトタイプ ,  シリンダ ,  視覚 ,  待ち行列 ,  *触覚 ,  指向性 ,  応用プログラム ,  相互作用
準シソーラス用語： 着用 ,  視覚フィードバック ,  振動モータ ,  *触覚フィードバック ,  軸索誘導 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 触覚 ,  コンパス ,  経路誘導 ,  物理 ,  オブジェクト ,  振動触覚 ,  フィードバック