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J-GLOBAL ID：201902232786113738   整理番号：19A0079517

オーストラリアの男性のサブエリートフットボール(サッカー)における時間損失障害の発生率と負担:単一季節前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

The incidence and burden of time loss injury in Australian men’s sub-elite football (soccer): A single season prospective cohort study

著者 (10件)： Whalan Matthew (Centre for Human and Applied Physiology, School of Medicine, University of Wollongong, Australia) ,  Whalan Matthew (NSW Football Medicine Association, Australia) ,  Whalan Matthew (Figtree Physiotherapy, Australia) ,  Lovell Ric (School of Science and Health, Western Sydney University, Australia) ,  Lovell Ric (NSW Football Medicine Association, Australia) ,  McCunn Robert (Institute of Sport and Preventive Medicine, Saarland University, Germany) ,  McCunn Robert (NSW Football Medicine Association, Australia) ,  McCunn Robert (Oriam: Scotland’s Sports Performance Centre, Heriot-Watt University, United Kingdom) ,  Sampson John A. (Centre for Human and Applied Physiology, School of Medicine, University of Wollongong, Australia) ,  Sampson John A. (NSW Football Medicine Association, Australia)
資料名： Journal of Science and Medicine in Sport  (Journal of Science and Medicine in Sport)
巻： 22  号： 1  ページ： 42-47  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3185A  ISSN： 1440-2440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,国際的なfoot球コンセンサス記述からの方法を用いて,オーストラリアにおける亜エリートfootボールにおける最初の負傷監視研究を行うことを目的とした。記述疫学研究。1049の亜エリートfoot球選手を,2016シーズンの間に募集した。損傷と曝露データは,訓練セッションとマッチに参加した訓練された一次データ収集器(PDCs)によって収集された。52,127時間の曝露の間に記録された1041の時間損失損傷があり,20の傷害/1000時間の損傷発生率(95%の交絡間隔[CI]:15.9-23.3)をもたらした。損傷負荷(曝露に対する損傷に対して失われた日)は,228日の損失/1000時間であった。筋肉および靭帯損傷は最も一般的(41%および26%)であり,最も高い損傷負荷(それぞれ83および80日失/1000時間)を招いた。最も一般的な損傷は,大腿(22%)と足首(17%)で観察され,hamストリング(13%)は最も高い報告された筋肉損傷であった。損傷重症度のプロフィールは,軽度~35%であった。わずか29%;中等度-28%と重度-8%。再発損傷は全損傷の20%を占めた。亜エリートfootボールにおける損傷記録で同定された問題を扱うことにより,本研究は,損傷発生率がエリートおよび亜エリートのfoot球コホートにおける以前の研究において観察されたものの2倍であることを見出した。また,損傷負荷は,最も高い負荷に関連した類似の損傷を伴って,エリート設定のそれの2倍であった。これらの結果は,オーストラリアにおける医療費低減のための医療供給,施設,コーチ教育および負傷軽減プログラムへの投資の必要性を強調している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スポーツ外傷 ,  *前向きコホート研究 ,  医療費 ,  *ヒト ,  *オーストラリア連邦 ,  *男性 ,  *サッカー ,  *母集団 ,  教育 ,  足首 ,  再発 ,  データ収集
準シソーラス用語： *フットボール ,  軽症 ,  運動選手 ,  記述疫学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スポーツ医学 ,  スポーツ傷害 ,  外傷サーベイランス ,  エリートフットボール ,  サブエリートフットボール

分類 (1件)： スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： オーストラリア ,  男性 ,  サッカー ,  損失 ,  障害 ,  発生率 ,  負担 ,  季節 ,  前向きコホート研究