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J-GLOBAL ID:201902232817065034   整理番号:19A0811057

直立立位における足指屈筋の力発生能力と足弓の動的機能【JST・京大機械翻訳】

Force-generating capacity of the toe flexor muscles and dynamic function of the foot arch in upright standing
著者 (3件):
資料名:
巻: 234  号:ページ: 515-522  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1622A  ISSN: 0021-8782  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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足の筋肉と腱複合体は足弓を支持し,足の筋力を発生させるのに役立つ。本研究では,立位直立時における足指屈筋の力生成能力および足アーチの動的機能を検討し,これらの指標間の関係を検討した。健常若年者224名の左右足において,座位および立位における最大足指屈筋力および足弓高さを検討した。足屈筋の最大等尺力を測定するために,被験者は足指握力計に最大力を発揮した。測定は少なくとも1分間の休止期間で3回繰り返し,各足の測定間の最大値を更なる分析に用いた。足指屈筋強度の絶対値は,体重によって正規化された。足アーチ高さは,n骨と床の結節の間の距離を測定して,高さによって正常化した。座位と立位の間の相対的足アーチ高さ差を足アーチ動力学として評価した。最大等尺性足指屈筋強度は座位より立位で42%高かった。座位または立位のいずれかにおいて,相対的足指屈筋強度と相対的足アーチ高さの間に関係はなかった。しかしながら,座位から立位(力増幅因子)への足指屈筋強度の相対的増加は足アーチ動力学に関連し,柔軟な足アーチは剛性足弓における強度と比較して座位から立位へのより大きい増加を示した。本研究の結果は,足屈筋の力生成能力が直立立位における体重負荷により増強されることを示唆する。さらに,力増幅機構は足アーチの動的機能によって機械的に調節され,足の筋肉-腱複合体の伸張と関連している。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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骨格系  ,  遺伝子発現  ,  その他の汚染原因物質  ,  生物学的機能  ,  動物に対する影響 
タイトルに関連する用語 (6件):
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