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J-GLOBAL ID:201902232866999550   整理番号:19A1410042

X-Au-L錯体の昇華温度に及ぼすハロゲン化物の影響:気相堆積法における前駆体としての使用に対する意味【JST・京大機械翻訳】

Halide Effects on the Sublimation Temperature of X-Au-L Complexes: Implications for Their Use as Precursors in Vapor Phase Deposition Methods
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 46  ページ: 40998-41005  発行年: 2017年11月22日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固定圧力における昇華(T_sub)の開始温度を決定することにより,ハロゲン化物配位子の変化に伴う揮発性の傾向を,X-Au-L[X=Cl,Br,I;L=CN~tBu,CNMe,PMe_3,P-(NMe_2)_3,P-(OCH_2CF_3)_3]のgold-(I)錯体に対して確立した。一連のイソシアニド錯体の中で,T_subはハロゲン化物の原子半径の増加とともに減少し,ヨウ化物錯体を最も揮発性にした。ホスフィンとリン酸塩錯体に対して,塩化物と臭化物は臭化物とわずかに高い類似のT_sub値を持つが,ヨウ化物錯体は再び3つの最も揮発性である。揮発性の傾向は,固体状態構造におけるAu-Au結合距離と凝集パターンの変化と相関する。P-(OCH_2CF_3)_3錯体については,昇華前に融解が起こったが,ヨウ化物錯体は臭化物よりも依然として揮発性であった。これらの傾向は,前駆体の揮発性が重要な電子ビーム誘起堆積および化学蒸着におけるこれらの錯体の使用に対する意味を有している。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  白金族元素の錯体 

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