文献
J-GLOBAL ID:201902232968634625   整理番号:19A1408920

超薄マンガン系金属-有機骨格ナノシート:金属と配位子の酸化還元活性の共存による低コストでエネルギー密度の高いリチウム貯蔵アノード【JST・京大機械翻訳】

Ultrathin Manganese-Based Metal-Organic Framework Nanosheets: Low-Cost and Energy-Dense Lithium Storage Anodes with the Coexistence of Metal and Ligand Redox Activities
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 35  ページ: 29829-29838  発行年: 2017年09月06日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ここでは,同じ配位モード(Mn-UMOFNsおよびNi-UMOFNsと称する)を有するMnおよびNi基超薄金属-有機フレームワークナノシートの作製について,迅速で汎用性のある超音波アプローチにより実証し,再充電可能リチウム電池のアノード材料としての電気化学的性質を精査した。Ni-UMOFNs(より薄いナノシート,より小さな金属イオン半径,より高い比表面積)上の構造優位性を有する得られたMn-UMOFNsは,100サイクルに対して高い可逆容量(1187mAhg(-1)),迅速Li+拡散係数(2.48×10-9cm2s-1),および0.4Vにおける低い平均操作電位を有する合理的な充放電プロファイルを示した。Mn金属とテレフタル酸リンカーの低コストで環境の優しさに基づいて,著者らのMn-UMOFNsは将来のLIBのための低コスト高エネルギーアノード材料として有望であることを示した。さらに,Mn-UMOFNsのリチオ化-脱リチオ化化学を,磁気測定,電子常磁性共鳴,及びシンクロトロンに基づく軟X線分光法(O K端及びMn L-端)実験の組み合わせにより明確に研究し,その結果は,芳香族キレート配位子及びMn2+中心の両方がリチウム貯蔵に関与することを実証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 

前のページに戻る