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J-GLOBAL ID:201902232980439706   整理番号:19A0723659

中心孔(ICL V4C)による後房水晶体埋め込み型コラマーレンズ移植後の屈折転帰と光学的品質【JST・京大機械翻訳】

Refractive outcomes and optical quality after implantation of posterior chamber phakic implantable collamer lens with a central hole (ICL V4c)
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 141  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7442A  ISSN: 1471-2415  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高近視を補正するために中心孔(ICL V4c)を有する後部チャンバー水晶体移植可能なCollamerレンズの移植後の屈折結果と光学的品質を調査する。ICL V4c移植を受けた38名の患者の67眼を登録した。平均術前球面等価(SE)は-12.44±3.15D(範囲:-6.63~-20.50D)であった。術後1か月と3か月の眼の屈折結果と光学的品質を評価し,比較した。術後3か月で,平均安全性と有効性指数は,それぞれ1.33±0.22と1.14±0.23であった。平均SEは-0.32±0.52D;修正距離視力(CDVA)の1つ以上の線を失った患者はいなかった。13%は不変のままで,45%は1つのラインを得て,42%は2つ以上のラインを得た。平均変調伝達関数遮断周波数(MTFカットオフ),二次元比におけるStrehl,および客観的散乱指数(OSI)は,それぞれ38.20±9.96サイクル,0.21±0.06,および1.00±0.73であった。上記のパラメータ(P>0.05)のいずれにおいても,1~3か月の間に有意差は見られなかった。術後眼圧(IOP)は術前値と比較して変化しなかった(P>0.05)。ICL V4c移植は,高近視のための安全で,効果的で,安定した解決策である。患者は,高くて安定した術後光学的品質を得る。ICL V4c移植はIOPにほとんど影響しなかった。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 
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