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J-GLOBAL ID：201902233033005457   整理番号：19A1436723

早期胃腸外栄養による早産児低出生体重児の退院後発育への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Early Parenteral Nutrition on Post-discharge Growth and Development of Premature Low Birth Weight Infants

著者 (4件)： Zhang Debi (广元市婦幼保健院新生儿科,四川广元,628017) ,  Du Yiting (成都市婦女儿童中心医院新生儿科,四川成都,610091) ,  Han Xuemei (广元市婦幼保健院新生儿科,四川广元,628017) ,  Niu Xiaoying (广元市婦幼保健院新生儿科,四川广元,628017)
資料名： Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang  (Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang)
巻： 26  号： 3  ページ： 511-515  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3792A  ISSN： 1006-1703  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:早産児の低出生体重児の退院後発育に対する早期胃腸外栄養の影響を検討する。方法:当病院の2013年6月から2017年6月までの120例の早産児低出生体重児を研究対象とし、乱数表法により早期群と通常群に分け、各群60例とした。従来群は経口或いは経鼻的に早産児の配合乳を投与し、適切な静脈で液体を補充し、早期群は経口或いは経鼻栄養早産児の配合乳に初期胃腸外栄養を投与する。患児の電解質と成長調節因子を測定し、両群の免疫機能を比較し、出生時と月齢12カ月時の生長発育指標を記録し、胃腸外栄養合併症の発生率を統計した。結果:早期群の生後3dの血中カリウムは通常の群より明らかに低く(P<0.05)、血中カルシウムは通常の群より明らかに高かった(P<0.05)。早期群の生後14dの血清レプチン(leptin)、インスリン様成長因子-1(IGF-1)、成長ホルモン(GH)はそれぞれ5.33±0.96μg/L、66.95±12.05μg/L、20.69±3であった。61μg/Lは,従来の群(4.96±0.89μg/L,62.37±11.22μg/L,18.60±3.35μg/L)より有意に高かった(P<0.05)。早期群の生後14dCD3+、CD4+/CD8+は通常の群より明らかに高かった(P<0.05)。早期群の12カ月齢の頭囲,体重,身長は,それぞれ44.90±1.93cm,9.82±1.89kg,74.81±2.60cm,43.62±1.88cm,9.15±1.54kg,73.06±2であった。43cm(P<0.05)。早期群の合併症の総発生率は通常の群に比べ統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:早期の胃腸外栄養は早産児の低出生体重児の電解質の乱れを緩和し、多種の成長調節因子の分泌を促進し、患児の免疫機能を改善し、患児の退院後の成長と発育に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルシウム ,  身長 ,  ヒト ,  成長ホルモン ,  *低出生体重児 ,  静脈 ,  血清 ,  *退院 ,  カリウム ,  合併症 ,  *体重 ,  レプチン
準シソーラス用語： 頭囲 ,  *出生 ,  患児 ,  *早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 早期 ,  栄養 ,  早産児 ,  低出生体重児 ,  退院 ,  発育