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J-GLOBAL ID:201902233061980369   整理番号:19A0511867

Ti及びCu界面層を含むニオブ超伝導フレキシブルケーブルの臨界電流に及ぼす疲労及び曲げ歪の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Fatigue and Bending Strain on Critical Currents of Niobium Superconducting Flexible Cables Containing Ti and Cu Interfacial Layers
著者 (9件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.6000605.1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ニオブは,薄膜超伝導フレキシブルマイクロ波ケーブルのための実行可能な材料である。Nbを用いた超伝導フレキシブルケーブルの設計を支援するためには,超伝導体の電気的性能だけでなく,これらのケーブルが曲げられたときに合理的にロバストであるために機械的信頼性性能を評価することが重要である。本論文では,フレキシブルKapton基板上のNBのみおよびTi/Nb/Cu多層信号線の疲れおよび曲げ試験を行い,これらのワイヤの臨界電流(I_c)の変化を測定した。疲労試験から,NBのみのケーブルのI_c劣化はTi/Nb/Cuケーブルより低いサイクル数で生じた。250回の疲労サイクルの後,最も厚いTi接着層とCuキャッピング層を有するTi/Nb/Cuワイヤは,それぞれ,引張と圧縮の場合に,最も低いI_c分解を示した。曲げ試験から,試料を試験中に意図的に湾曲した構成で保持した場合,NBのみのケーブルのI_c劣化は引張曲げ中のTi/Nb/Cuケーブルのそれよりも厳しく,Ti/Nb/CuケーブルのI_cは圧縮曲げ中に最小に影響を受けた。これらの結果は,Ti接着層とCuキャッピング層がKapton上に作製した超伝導Nbフレックスケーブルの信頼性向上を提供することを実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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音声処理  ,  移動通信  ,  マイクロ波・ミリ波通信 

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