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J-GLOBAL ID:201902233062819603   整理番号:19A1889094

Rh_xCe_1-xO_2-δ固溶体の酸化還元と触媒特性【JST・京大機械翻訳】

Redox and Catalytic Properties of RhxCe1-xO2-δ Solid Solution
著者 (13件):
資料名:
巻: 121  号: 48  ページ: 26925-26938  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,CO酸化反応における触媒活性と相関した固溶体Rh_xCe_1-xO_2-δの酸化還元特性の詳細な研究を行った。ex situ X線光電子分光法を適用して,25~450°Cの温度範囲で酸化還元処理中の表面上の元素の帯電状態を追跡した。結果をCOによる昇温還元のデータと比較した。セリアバルクへのロジウムの溶解はCeO_2格子酸素の移動度をかなり増加させ,低温(150°C以下)で既に観測された酸化還元遷移Ce4+⇔Ce3+とRh3+⇔Rh_nδ+を伴った。還元処理中に生成した還元ロジウムクラスタ(Rh_nδ+)は,Rh_xCe_1-xO_2-δ固溶体の触媒活性を著しく改善した。ロジウムクラスタの小さいサイズ(Rh_nδ+)と蛍石相の高い欠陥は,酸化還元処理によるRh_nδ+/CeO_2⇔Rh_xCe_1-xO_2-δ遷移の可逆性を提供し,温度プログラム化反応CO+O_2におけるCO変換曲線の再現性を高くした。均一固溶体は800°Cまで安定であった。この温度以上では,CeO_2体積は,Rh_2O_3の形成を伴う表面および/または表面下層へのそれらの部分的偏析のために,Rh3+イオンを枯渇させた。これらの不均一試料に対して,酸素移動度はかなり低く,一方,酸化還元遷移,Ce4+⇔Ce3+およびRh3+⇔Rhnδ+はより高い温度を必要とした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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