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J-GLOBAL ID：201902233101407563   整理番号：19A2010044

重み平衡有向グラフ上の非線形マルチエージェントシステムの同期化のためのイベントトリガ通信【JST・京大機械翻訳】

Event-Triggered Communications for the Synchronization of Nonlinear Multi Agent Systems on Weight-Balanced Digraphs

著者 (3件)： Hung Nguyen T. (Laboratory of Robotics and Engineering Systems (LARSyS), Institute for Systems and Robotics (ISR), Instituto Superior Tecnico (IST), University of Lisbon, Portugal) ,  Rego Francisco C. (Laboratory of Robotics and Engineering Systems (LARSyS), Institute for Systems and Robotics (ISR), Instituto Superior Tecnico (IST), University of Lisbon, Portugal) ,  Pascoal Antonio M. (Laboratory of Robotics and Engineering Systems (LARSyS), Institute for Systems and Robotics (ISR), Instituto Superior Tecnico (IST), University of Lisbon, Portugal)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ECC  ページ： 2713-2718  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,通信トポロジーが重量バランスのある,強く接続された有向グラフにより記述されるネットワークに対する非線形マルチエージェントシステム同期(協調)問題を解くためのイベントトリガ通信(ETC)機構を提案した。車両間の通信を低減するために,各エージェントは近傍エージェントの状態を推定するためにその近傍の動的モデルを用いる。各エージェントがその状態をブロードキャストするかどうかを決定するために,2つのタイプのイベントトリガ関数を提案した。一つは純粋に時間依存性であり,もう一つは状態依存性と呼ばれる。これは近傍の推定状態とエージェント自身の局所情報に依存する。提案したETC機構により,マルチエージェントシステムの協調が達成されることを示した。提案した戦略は,あらゆるエージェントに対するイベント間時間の最小値が厳密に正であり,従ってZeno挙動が除外されることを保証する。結果をシミュレーションにより説明した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  *通信 ,  ブロードキャスト ,  *エージェント ,  ダイナミックモデル ,  *有向グラフ ,  時間依存性 ,  *マルチエージェントシステム ,  ネットワーク
準シソーラス用語： 状態依存性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 平衡 ,  有向グラフ ,  非線形 ,  マルチエージェントシステム ,  同期化 ,  イベント ,  トリガ