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J-GLOBAL ID：201902233270314371   整理番号：19A2074007

尿道膀胱腫瘍塊切除術による非筋層浸潤性膀胱癌の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of en-bloc transurethral resection of bladder tumor for non-muscle invasive bladder cancer

著者 (3件)： Li Yuliang (成都市第六人民医院泌尿外科,成都,6100510) ,  Pang Jian (成都市第六人民医院泌尿外科,成都,6100510) ,  Wei Qibo (成都市第六人民医院泌尿外科,成都,6100510)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 17  号： 11  ページ： 1296-1298  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非筋肉浸潤性膀胱癌の治療における経尿道的膀胱腫瘍切除術の治療効果を調査する。方法:無作為デジタル表法を用いて、98例の非筋肉層浸潤性膀胱癌患者を観察群と対照群に分け、各群49例、観察群患者は経尿道膀胱腫瘍全塊切除術を受け、対照群患者は経尿道膀胱腫瘍電気切除術(TURBT)を受けた。手術時間,入院期間,術中失血,カテーテル留置時間,膀胱洗浄時間,術前および術後3か月の血清血管内皮成長因子(VEGF),Dickkopf関連蛋白質1(DKK1),および2つの群間の関連指標を比較した。ヒト軟骨糖蛋白質-39(YKL40)レベルと手術関連合併症の発生率。結果:観察群患者の手術時間、入院時間、留置カテーテル時間、膀胱洗浄時間はいずれも対照群より明らかに短く、術中出血量は対照群より明らかに少なく、統計学的有意差があった(P<0.01)。術前に、両群の血清VEGF、DKK1、YKL40レベルを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。手術後3ケ月に、両群の血清VEGF、DKK1、YKL40水の平均は本群より術前に低下し(P<0.05)、術後3ケ月に、両群の血清VEGF、DKK1、YKL40レベルを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の合併症の総発生率は4.08%であり、対照群の16.33%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:尿道膀胱腫瘍全塊切除術による非筋層浸潤性膀胱癌の治療効果はTURBTと同等であるが、創傷が小さく、術後回復が早く、合併症が更に少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カテーテル法 ,  合併症 ,  *切除術 ,  血清 ,  入院期間 ,  *尿道 ,  ヒト ,  留置カテーテル ,  統計学 ,  *膀胱腫瘍 ,  手術時間 ,  治療法
準シソーラス用語： 術前期間 ,  膀胱洗浄 ,  TUR-Bt ,  筋層非浸潤性膀胱癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 尿道 ,  膀胱腫瘍 ,  塊 ,  切除術 ,  非筋層浸潤性膀胱癌 ,  治療