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J-GLOBAL ID：201902233279163858   整理番号：19A0903395

導波路下方変換源からの非縮退偏光エンタングルメントに向けて【JST・京大機械翻訳】

Towards nondegenerate polarization entanglement from a waveguide down-conversion source

著者 (3件)： Meier Kristina A. (Univ. of Illinois (United States)) ,  Kaneda Fumihiro (Univ. of Illinois (United States)) ,  Kwiat Paul G. (Univ. of Illinois (United States))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10659  ページ： 106590K-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光量子情報処理プロトコルと実験はますます複雑になっているので,集積光学は従来のバルク光学に対して小さくてロバストな代替法を提供する。特に,導波路技術により,光子対が導波路に沿って任意の位置で生成できるという事実に基づいて,明るい単一光子源の生成が可能になった。著者らの目標のために,周期的に分極したKTP(PPKTP)結晶上の高度に非縮退の自然パラメトリックダウンコンバージョン(SPDC)導波路源の特性化に関する研究を行った。著者らの現在の導波路光源は,それぞれ1550nmと810nmで共線信号とidラ光子を生成するためにタイプII位相整合を使用し,将来の反復における同時時間ビンと偏光エンタングルメントを発生させる。著者らの意図したソース応用は,宇宙プラットフォームと地球上の収集望遠鏡の間の量子鍵配送と超高密度テレポーテーションプロトコルに使用することである。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光子 ,  *偏光 ,  結晶 ,  キャラクタリゼーション ,  望遠鏡 ,  光源 ,  位相整合 ,  *縮退 ,  ロバスト性 ,  *導波路 ,  量子テレポーテーション ,  単一光子源 ,  光子対 ,  量子情報処理
準シソーラス用語： パラメトリックダウンコンバージョン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 導波路 ,  縮退 ,  偏光 ,  エンタングルメント