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J-GLOBAL ID:201902233280630626   整理番号:19A1814407

ペプチド-DNA複合体を用いた色素体およびミトコンドリアゲノムへの外因性DNA統合のための選択的遺伝子デリバリー【JST・京大機械翻訳】

Selective Gene Delivery for Integrating Exogenous DNA into Plastid and Mitochondrial Genomes Using Peptide-DNA Complexes
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1582-1591  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1325A  ISSN: 1525-7797  CODEN: BOMAF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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これらのオルガネラが代謝産物とエネルギー生産に必須であるにもかかわらず,適切なプラットフォーム技術の欠如のために,オルガネラゲノム(ミトコンドリアと色素体ゲノム)への選択的遺伝子デリバリーは制限されている。オルガネラを機能的に改善するために,選択的な器官修飾のための技術が必要である。しかしながら,ミトコンドリアゲノム修飾のための方法は,植物を含む多細胞生物に対してまだ確立されていない。同様に,色素体ゲノムの修飾は少数の植物種と藻類に限られている。本研究では,無傷植物の色素体とミトコンドリアゲノムへの外因性DNAの選択的デリバリーのために,オルガネラ標的シグナルとプラスミドDNAを含む融合ペプチドのイオン複合体を開発した。これは植物だけでなく一般的に多細胞生物のミトコンドリアゲノムに組み込まれた外因性DNAの最初の報告である。この融合ペプチド仲介遺伝子デリバリーシステムは,動物におけるミトコンドリア病のための植物オルガネラバイオテクノロジーと遺伝子治療の両方のためのブレークスループラットフォームである。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子操作  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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