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J-GLOBAL ID：201902233316728597   整理番号：19A0057817

晩期腫瘍患者の骨転移の疼痛と免疫機能に対する複方苦参注射液の補助治療の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of compound Kushen injection on cancer pain and immune function in patients with advanced cancer

著者 (6件)： Ren Fang (解放軍総医院中医院,北京,100853) ,  Wang Maoyun (解放軍総医院中医院,北京,100853) ,  Wang Haiming (解放軍総医院中医院,北京,100853) ,  Cui Yixin (解放軍総医院中医院,北京,100853) ,  Wang Ruojin (解放軍総医院中医院,北京,100853) ,  Li Shaodan (解放軍総医院中医院,北京,100853)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 26  号： 21  ページ： 3489-3493  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複方苦参注射液の補助治療が末期腫瘍患者の癌痛及び免疫機能に与える影響を観察する。方法:80例の癌患者をランダムに治療グループと対照グループの各40例に分け、治療グループは複方苦参注射液と通常の塩酸オキシコドン徐放錠を連合し、対照グループは塩酸オキシコドン徐放錠を単用した。結果;治療群の緩解率は38例(95.0%)で対照群の31例(77.5%)より高く(P<0.05)、両群の治療前の体液免疫、細胞免疫、焦慮自己評価表(SAS)スコアと抑うつ自己評価表(SDS)のスコアには、いずれも有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後、対照グループと比べ、観察グループの体液性免疫と細胞免疫は明らかに増加し(P<0.05)、SASとSDSは明らかに低下した(P<0.05)。追跡調査期間240カ月,対照群20例,生存期間中央値19カ月,生存時間20カ月,観察群の生存時間の延長(P=0.033)を,2群の患者の生存時間の中央値は,対照群のものと比べて,有意に延長した(P=0.033)が,2群の患者の生存時間の中央値は,対照群のものと比べて,有意に長かった(P=0.033,P=0.033)が,生存時間の中央値は20か月であった。結論:複方苦参注射液による癌痛治療の治療効果は肯定的であり、患者の焦慮抑うつを緩和し、免疫状況を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍 ,  自己評価 ,  細胞性免疫 ,  *疼痛 ,  追跡調査 ,  *注射剤 ,  *治療法 ,  寛解 ,  抑うつ ,  癌患者 ,  免疫機能 ,  *骨転移
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  生存期間 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腫瘍 ,  患者 ,  骨転移 ,  疼痛 ,  免疫機能 ,  苦参 ,  注射液 ,  補助治療