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J-GLOBAL ID:201902233353064494   整理番号:19A2166782

mRNA脂質ナノ粒子ワクチンの表面電荷を特性化するための画像化キャピラリー等電点電気泳動法の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of an imaged capillary isoelectric focusing method for characterizing the surface charge of mRNA lipid nanoparticle vaccines
著者 (4件):
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巻: 40  号: 18-19  ページ: 2602-2609  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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脂質ナノ粒子(LNPs)は,小分子,siRNA,mRNA,およびpDNAにおける薬物送達のために,治療およびワクチンのために使用されてきた。LNPsのキャラクタリゼーションは,それらが大きな複雑な粒子の不均一な混合物であるために困難である。動的および静的光散乱のような粒子サイズ特性化のための多くのツールを,電子顕微鏡を用いた形態解析と同様に適用した。Ceは,リポソーム,ポリマおよびウイルスのような多くの異なる大きな粒子の特性化に適用されてきた。しかし,LNPsとCIEFの表面電荷を特性化する努力は限られており,このタイプの粒子については研究されていない。典型的に,オリゴヌクレオチドのデリバリーのためのLNPsは少なくとも4つの異なる脂質を含み,少なくとも1つはイオン化可能なカチオン性脂質である。ここでは,LNPに基づくmRNAワクチンの表面電荷(すなわちpI)を測定するために使用される画像化キャピラリー等電点電気泳動法の開発について述べる。この方法は,製造条件におけるLNPの同一性を確認する目的で,1つ以上の異なるイオン化可能な脂質で製造されたLNPsのpIを区別することができる。さらに,この方法は定量的で安定性があり,プロセスと製剤開発の両方に適していることを示している。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気泳動分析 

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