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J-GLOBAL ID:201902233388101128   整理番号:19A0656777

膜ガス分離応用のための炭素環擬Troeger塩基由来二無水物に基づくポリイミドの設計と合成【JST・京大機械翻訳】

Design and Synthesis of Polyimides Based on Carbocyclic Pseudo-Troeger’s Base-Derived Dianhydrides for Membrane Gas Separation Applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号: 15  ページ: 5850-5857  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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3,3′-ジメチル-ナフチリジン(DMN)による固有のミクロ多孔性の可溶性ポリイミドの合成のために,2つの新規炭素環状擬Troegerの塩基誘導二無水物,5,6,11,12-テトラヒドロ-5,11-メタノジベンゾ-[a,e]-[8]-アンヌレン-2,3,9-テトラカルボン酸無水物(Ctb1)およびその二置換類似体6,12-ジオキソ-5,6,11,12-テトラヒドロ-5,11-メタノ-ジベンゾ-[a,e]-[8]-annulene-2,3,8,9-テトラ-カルボン酸二無水物(Ctb2)を調製し,用いた。ポリイミドCTB1-DMNおよびCTB2-DMNは,それぞれ,~500°Cの優れた熱安定性および580および469m~2g~(-1)の高いBET表面積を示した。新たに作られたジオン置換CTB2-DMN膜は,206barerのO_2透過性と5.2のO_2/N_2選択性を有する有望なガス分離性能を実証した。より弱い電荷移動錯体相互作用によって示されるように,より高い表面積とより少ない充填構造のために,新鮮なCTB1-DMN膜に対して,320barerのより高いO_2透過率と4.2のより低いO_2/N_2選択性が観察された。60日以上の物理的エージングは,ガス透過性の減少と適度に強化された選択性をもたらした。CTB2-DMNは,O_2/N_2とH_2/CH_4のための2008年と2015年の透過性/選択性上限の間に位置するガス透過データによって顕著な性能を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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膜分離  ,  高分子固体のその他の性質 

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