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J-GLOBAL ID:201902233450671868   整理番号:19A2750820

日本脳炎の迅速血清診断のためのカルボキシルビーズベースラテックス凝集試験の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of carboxyl beads based latex agglutination test for rapid sero-diagnosis of Japanese encephalitis
著者 (7件):
資料名:
巻: 62  ページ: 72-76  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0958A  ISSN: 1045-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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日本脳炎(JE)はインドを含む南アジア諸国における主要な公衆衛生問題である。ブタは関連したセンチネルモデルとして役立ち,その調査はヒト集団における潜在的なJE発生を予測することができた。しかし,酵素結合免疫吸着法(ELISA),ウイルス中和試験(VNT)および血液凝集阻害剤(HI)のような既存の血清学的検出法は,現場条件では常に利用できない精巧な実験室施設を必要とする。ラクナを認識し,共有結合法を用いた迅速な現場試験として,組換え抗原(rNS1)に基づくラテックス凝集試験(LAT)を開発する試みを行った。異なる結合緩衝液,ブロッキング緩衝液および反応条件を用いて,4つの異なるフォーマットを評価した。アルカリ性pH(8.5)におけるホウ酸緩衝液をカルボキシル化ビーズとの結合に用いたフォーマットを用いて,スキムミルク粉末によるブロッキングが全ての中で最良であることを見出した。開発されたラテックスに基づく試験は,間接的なIgG ELISAと比較して,それぞれ80.2%と95.2%の相対的診断感度と特異性を明らかにしたJEに対する207のブタ血清サンプルのスクリーニングのために使用された。したがって,本研究は,共有結合組換え抗原に基づくLATが,野外条件下のブタにおけるJEの監視のための信頼できるスクリーニング試験として使用できることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
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