文献
J-GLOBAL ID:201902233462184596   整理番号:19A2505718

新しい熱活性化遅延蛍光エミッタに基づく30%に近い外部量子効率を持つ高効率赤色有機発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

High-Efficiency Red Organic Light-Emitting Diodes with External Quantum Efficiency Close to 30% Based on a Novel Thermally Activated Delayed Fluorescence Emitter
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号: 42  ページ: e1902368  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
研究者は,高効率有機発光ダイオード(OLED)用の新しい熱活性化遅延蛍光(TADF)エミッタの設計に努力を払わなかった。しかし,効率的な長波長TADFエミッタはほとんど報告されていない。ここでは,97%の高い光ルミネセンス量子収率(Φ_PL)と0.13eVの小さな一重項-三重項分裂(ΔE_ST)を有する赤色TADFエミッタ,TPA-PZCNを報告した。TPA-PZCNの優れた特性に基づいて,赤,深赤色,近赤外(NIR)OLEDを異なるデバイス構造戦略を用いて作製した。赤色素子は,報告された赤色TADF素子のそれらの間の600nmより長いピーク波長をもつ最良の結果を示す,(0.65,0.35)の委員会照明委員会(CIE)座標で,27.4%の顕著な最大外部量子効率(EQE)と628nmのエレクトロルミネセンス(EL)ピークを得た。さらに,エキシプレックス形成コホスト戦略を採用した。素子は,(0.66,0.34)のCIE座標をもつ648nmにおいて,28.1%の記録EQEと深い赤色ELピークを達成した。最後に,非ドープ素子は5.3%EQEを示し,CIE座標(0.69,0.30)を有する680nmでNIR ELピークを示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 

前のページに戻る