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J-GLOBAL ID：201902233490995390   整理番号：19A0346268

移動体センシング技術 センシングの現状と最新動向

著者 (1件)： 新井イスマイル (奈良先端科学技術大学院大 総合情報基盤セ)
資料名： OHM  (OHM)
巻： 106  号： 2  ページ： 6-10  発行年： 2019年02月05日 
JST資料番号： F0136A  ISSN： 0386-5576  CODEN： DZAOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・スマートメータを用いる常設センサによる電力・ガス・水道等インフラの使用量検針コストの低減は魅力的であるが,得られる価値がセンサ設置のコストに見合わない場合,移動体センサの応用が有効であることを解説。
・公共バス,タクシー,公用車,私用自転車などにセンサを設置し気圧,温度,湿度,PM2.5,紫外線,照度,GPSなどの情報を収集する移動体センシング事例を紹介。
・センサを設置した移動体端末同士の通信手段として携帯電話網やアドホックネットワークの利用など移動体センシングを支える通信技術を紹介。
・測位精度10mとGNSS補正技術を組み合わせたマップマッチングによる移動体センシング測位技術が十分実用に耐えうるレベルに達している現状を紹介。

シソーラス用語： *リモートセンシング ,  公共輸送機関 ,  検針 ,  自動化 ,  電話機 ,  *位置測定 ,  *GPS ,  *衛星通信 ,  自動検針 ,  改変
準シソーラス用語： *移動体衛星通信 ,  *移動体測位 ,  携帯電話端末

分類 (3件)： リモートセンシング一般  (AD04000L) ,  宇宙通信  (ND08040S) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 移動体 ,  センシング技術 ,  センシング ,  現状 ,  最新動向