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J-GLOBAL ID：201902233541595742   整理番号：19A0660237

ブリッジ重なり法によるドナー-ブリッジ-アクセプタ系の電子結合【JST・京大機械翻訳】

Electronic Coupling for Donor-Bridge-Acceptor Systems with a Bridge-Overlap Approach

著者 (5件)： Biancardi Alessandro (Department of Chemistry, University of Kansas, Kansas, United States) ,  Martin Seth C. (Department of Chemistry, University of Kansas, Kansas, United States) ,  Liss Cameron (Department of Chemistry, University of Kansas, Kansas, United States) ,  Liss Cameron (Department of Biological, Chemical and Physical Sciences, Roosevelt University, Illinois, United States) ,  Caricato Marco (Department of Chemistry, University of Kansas, Kansas, United States)
資料名： Journal of Chemical Theory and Computation  (Journal of Chemical Theory and Computation)
巻： 13  号： 9  ページ： 4154-4161  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2328A  ISSN： 1549-9618  CODEN： JCTCCE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脂肪族架橋を通して連結されたドナー-アクセプタ系における電子結合の変調を理解することは,有機エレクトロニクスの開発と同様に基本的な観点から重要である。本研究では,超系のFock/Kohn-Shamマトリックスのブロック対角化を介して,このような系における電子結合(または移動積分)の計算のための第一原理アプローチを提示し,ドナーおよびアクセプタ基のフラグメント軌道に基づいて射影した。このアプローチの強さは,ブリッジが対角化段階でドナーとアクセプタブロックによって共有されることであり,そのため,空間とスルーボンドの結合が同時に得られる。この方法を2つの試験セットに適用した:一連の溶融環架橋系とG-(T)_nG DNAオリゴマ。最初のセットの結果を実験と比較し,10%以下の平均誤差を示した。DNAセットについては,全骨格が含まれると,結合が著しく大きく(長さが遅くなると減衰が遅くなる)ことを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ドナー ,  積分 ,  対角化 ,  第一原理 ,  DNA【核酸】 ,  *アクセプタ
準シソーラス用語： ブロック対角化 ,  有機エレクトロニクス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 分子の電子構造  (BH05010Q) ,  太陽電池  (NC03084O) ,  反応速度論・触媒一般  (CB06010G) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブリッジ ,  重なり ,  ドナー ,  アクセプタ ,  電子