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J-GLOBAL ID:201902233556029362   整理番号:19A1811235

大サイズ還元グラフェン酸化物で包んだポリリン酸アンモニウムの調製および熱可塑性ポリウレタンの機械的および難燃性特性の強化【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Large-Size Reduced Graphene Oxide-Wrapped Ammonium Polyphosphate and Its Enhancement of the Mechanical and Flame Retardant Properties of Thermoplastic Polyurethane
著者 (10件):
資料名:
巻: 56  号: 26  ページ: 7468-7477  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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(3-アミノプロピル)トリエトキシシラン(APTS)の媒体中のポリリン酸アンモニウム(APP)の表面への付着を通して,高分子マトリックス中の大サイズの還元酸化グラフェン(LRGO)の分散を改善するための容易で新規なアプローチを提供した。ここでは,一連のLRGO包装APP(LRAPPと命名)を最初に調製し,特性化し,次に熱可塑性ポリウレタン(TPU)に混合した。LRGOの導入はAPPとポリマの間の界面接着を増加させ,機械的および難燃性特性の著しい強化を達成した。APPが1%LRGOでカプセル化されたTPU/LRAPP1は,TPU/APPのそれらと比較して,引張強さと破断時の伸び(それぞれ189.7%と24.6%)の大きな増加を得ることができる。加えて,LRGOのわずか0.5%だけでカプセル化されたLRAPP0.5は,TPU複合材料における溶融ドリップ現象を効果的に抑制することができ,170.6kW/m2の最低ピーク熱放出速度値を得た。この新しい戦略は,大サイズのグラフェンの広範な応用を広げることを目的としている。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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難燃剤  ,  抵抗性 

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