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J-GLOBAL ID：201902233571092943   整理番号：19A1797031

後腹膜腫瘍術後の遷延する痛みに対して治打撲一方が奏効した2症例

Jidabokuippo was effective for chronic postsurgical pain after resection of a retroperitoneal tumor.: a report of two cases

著者 (5件)： 矢部充英 (大阪市大 大学院医学研究科 麻酔科) ,  河合茂明 (大阪市大 大学院医学研究科 麻酔科) ,  山崎広之 (大阪市大 大学院医学研究科 麻酔科) ,  舟尾友晴 (大阪市大 大学院医学研究科 麻酔科) ,  西川精宣 (大阪市大 大学院医学研究科 麻酔科)
資料名： 痛みと漢方  (Pain and Kampo Medicine)
巻： 28  ページ： 109-112  発行年： 2018年05月20日 
JST資料番号： L1823A  ISSN： 0916-7145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 後腹膜腫瘍術後に遷延する痛みに対して治打撲一方が奏効した2症...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： フェンタニル貼付剤 ,...

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分類 (3件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

物質索引 (4件)： アスピリン ,  アセトアミノフェン ,  トラマドール塩酸塩 ,  ロバスタチン

引用文献 (15件)：

• 山本巌:治打撲一方に就て.漢方の臨床 22:3-16,1975.
• 長谷川秀,奥本克己,大田和貴,他:外傷・術後腫脹に対する治打撲一方の治療効果.脳神経外科と漢方 2:25-29,2016.
• 織部和宏,首藤孝夫:治打撲一方の活用法~「高木嘉子の圧痛点」を狙え~.漢方療法 19:198-208,2005-6.
• MU Werner. UE Kongsgaard: Defining persistent post-surgical pain: is an update required?. Br J Anaesth 113: 1-4, 2014.
• H Kehlet. TS Jensen. CJ Woolf: Persisitent postsurgical pain: risk factors and prevention. Lancet 367: 1618-1625, 2006.

タイトルに関連する用語 (4件)： 後腹膜腫瘍 ,  痛み ,  治打撲一方 ,  症例