文献
J-GLOBAL ID:201902233662844566   整理番号:19A1966690

椎間板切除後の終板変化と腰痛の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship of endplate changes and low back pain after discectomy
著者 (4件):
資料名:
巻: 184  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3387A  ISSN: 0303-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
椎間板切除術は腰椎椎間板ヘルニアに対する従来の手術である。しかし,再発と残存背部痛は主要な術後合併症である。これらの合併症の発生への終板変化の寄与は議論の余地がある。本研究は,椎間板切除後の終板変化の効果を調査することを目的とした。当院において椎間板切除を受けた後に終板変化を有した128名の患者の遡及的評価を行った。患者をWeishaupt分類(軽度,中等度,および重度)に従って異常の重症度に従って3つの群に分割した。Oswestry Disability Index(ODI)と視覚アナログスケール(VAS)を用いて,異なる外科的方法の有効性を評価した。17名の患者が追跡調査から脱落した。ほとんどの患者で満足な効果が観察されたが,16人の患者は再手術を受けた。有意差は,腰痛重症度とODI(p<0.05)に関して,3つの群の間で観察されたが,根脚痛重症度では観察されなかった。重症群は,軽度および中等度群(それぞれ10.3%および10.4%)より椎間板ヘルニア(23.5%)の再発率が高かった。椎間板切除は,顕著な有効性を有した。しかし,重篤な終板の変化は終板上の亀裂を示し,腰椎安定性を損傷し,より高い再発率と残存背部痛をもたらした。このような症例では,内固定術を考慮すべきである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  運動器系疾患の薬物療法  ,  その他の電子回路  ,  遺伝子の構造と化学  ,  遺伝的変異 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る