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J-GLOBAL ID:201902233670048107   整理番号:19A1280871

DNA修復遺伝子における機能的多型は散発性結腸直腸癌感受性および臨床転帰と関連する【JST・京大機械翻訳】

Functional Polymorphisms in DNA Repair Genes Are Associated with Sporadic Colorectal Cancer Susceptibility and Clinical Outcome
著者 (27件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 97  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7038A  ISSN: 1422-0067  CODEN: IJMCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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DNA修復過程は,結腸直腸癌(CRC)の発症と治療効果の両方に関与する。対応する蛋白質におけるアミノ酸置換を引き起こす単一ヌクレオチドの変化は,DNA修復の効率を変化させる可能性があり,したがって,CRC感受性と臨床転帰を修正する可能性がある。著者らは,CRCリスクと臨床転帰修正による主要DNA修復経路をカバーする遺伝子における非同義一塩基多型(nsSNP)の関連を分析するために候補遺伝子アプローチを行った。著者らの候補多型は,最先端のゲノムおよび機能的予測データベースに従って選択された。12のDNA修復遺伝子における16nsSNPを,チェコ共和国とオーストリアからのコホートにおいて評価した。全ての実施した分析において主要予後因子として生じた腫瘍結節転移(TNM)ステージとは別に,両コホートにおける生存および臨床転帰と異なるnsSNPのいくつかの有意な関連を観察した。しかしながら,いくつかの遺伝子(REV3L,POLQ,およびNEIL3)だけが,分類および回帰ツリー分析における予測因子として顕著に定義された。したがって,本研究は患者生存に対するそれらの関連を示唆する。まとめると,DNA修復経路の特異的蛋白質における微妙な変化さえCRC感受性と臨床転帰に寄与する可能性があるという観察的および生物情報学的証拠を提供する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分子遺伝学一般 
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