文献
J-GLOBAL ID:201902233688003023   整理番号:19A1098926

自己主権型身分証明のためのブロックチェーンを用いた擬似ランダム関数に基づく認証方式

著者 (6件):
資料名:
巻: 118  号: 486(ICSS2018 68-92)(Web)  ページ: 155-160 (WEB ONLY)  発行年: 2019年02月28日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
実空間で得られたデータを仮想空間で解析しフィードバックすることで,サービスの最適化や生産性の向上が見込まれる.複数サービス間でデータを共有し,より多くのデータを入力として解析することでさらなる発展が望める.一方で,質のよいフィードバックを得るには入力データが適切なものである必要がある.他サービスのデータ提供者をデータ利用者が認証できれば入力データを信頼できると考える.そこでの認証は自身のIDが他者によって不当な扱いを受けないための自己主権型身分証明が望まれる.本稿ではブロックチェーンを用いた自己主権型身分証明を実現する認証方式を提案し,安全性証明を与える.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
データ保護 
引用文献 (7件):
  • 北野健太, ′′IoTにおけるブロックチェーンの適用可能性について:「つながるIoT」プラットフォームの実現に向けて,′′ Japan Research Institute review 2017(8), 27-46, 2017.
  • M. McMahon, ′′What is garbage in garbage out?,′′ https://www.wisegeek.com/what-is-garbage-in-garbaga-out.htm, visited on 04-02-2019.
  • V. Radha and D. Hitha Reddy, ′′A Survey on Single Sign-On Techniques,′′ Procedia Technology, vol.4, pp.134-139, 2012.
  • J. Hughes and E. Maler, ′′Security assertion markup language (saml) v2.0 technical overview,′′ OASIS SSTC Working Draft sstc-saml-tech-overview-2.0-draft-08, pp.29-38, 2005.
  • Sakimura, N., J. Bradley, M. Jones, B. Medeiros, and E. Jay, ′′Openid connect core 1.0,′′ https://openid.net/specs/openid-connect-core-1_0.htht, visited On 04-02-2019.
もっと見る

前のページに戻る