文献
J-GLOBAL ID:201902233740369593   整理番号:19A2835838

架橋したエネルギー性ピリジン誘導体の分子設計と特性【JST・京大機械翻訳】

Molecular design and properties of bridged energetic pyridines derivatives
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 65  ページ: 37747-37758  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一連の橋かけピリジン系エネルギー誘導体を設計し,それらの幾何構造,電子構造,生成熱,デトネーション特性,熱安定性,熱力学的性質および静電ポテンシャルを密度汎関数理論を用いて完全に調べた。その結果,立体障害効果は構造安定性に対する決定的因子であり,分子内または分子間水素結合の形成は分子構造の安定化に有利ではなく,3,4,5-トリニトロ-1H-ピラゾール,3,4-ジニトロ-1H-ピラゾール-5-アミン,3,5-ジニトロ-1H-ピラゾール-4-アミンおよび3-ニトロ-1H-1,2,4-トリアゾール-5-アミンの挿入により実証された。アジド基とアゾ架橋は,エネルギー性ピリジン系材料の生成熱の改善に重要な役割を果たす。すべての設計した分子は,1.70gcm-3(E6,F6)から2.11gcm-3(D3)までの範囲の密度,7.1km/sから9.77km s-1(D8)までの範囲のデトネーション速度,および21.5GPa(F1)から46.0GPa(D8)の範囲のデトネーション圧力の値を持つことが分かった。窒素原子とピリジン環の間にp-π共役が形成されると,窒素と水素原子間の結合はトリガー結合として破壊される可能性がある。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る