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J-GLOBAL ID：201902233776814043   整理番号：19A1983671

非正弦波励起環境磁性材料改良損失モデルの検討【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the Improved Loss Model of Magnetic Materials under Non-Sinusoidal Excitation Environment

著者 (5件)： Zhao Zhigang (省部共建電工装備可靠性与智能化国際重点実験室 天津 300130;河北省電磁場与電器可靠性重点実験室 天津 300130) ,  Liu Jia (省部共建電工装備可靠性与智能化国際重点実験室 天津 300130;河北省電磁場与電器可靠性重点実験室 天津 300130) ,  Guo Ying (省部共建電工装備可靠性与智能化国際重点実験室 天津 300130;河北省電磁場与電器可靠性重点実験室 天津 300130) ,  Yin Saining (省部共建電工装備可靠性与智能化国際重点実験室 天津 300130;河北省電磁場与電器可靠性重点実験室 天津 300130) ,  Yang Kai (省部共建電工装備可靠性与智能化国際重点実験室 天津 300130;河北省電磁場与電器可靠性重点実験室 天津 300130)
資料名： Diangong Jishu Xuebao  (Diangong Jishu Xuebao)
巻： 34  号： 13  ページ： 2693-2699  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2502A  ISSN： 1000-6753  CODEN： DIJXE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イタリアの学者Bertottiが初めて提案した損失計算の三項式モデルに基づき、非線形最小二乗原理を用いて、エプスタイン方圏法で測定した方位電工鋼の異なる励起環境の損失データに対して、多変量非線形曲線フィッティングを行った。Bertotti損失モデルは,鉄損に対する非正弦波励起多変数条件(高調波次数,含有量および位相)の影響を考慮していないので,Bertotti損失モデルに基づき,各鉄損成分の補正因子を導入し,そして,改良損失3項モデルを提示した。非正弦波励起の多変数条件の影響を十分に考慮して,適合結果を処理し,補正因子と損失成分に及ぼす多変量条件の影響法則を得た。その結果,改良モデルで計算した配向電工鋼損失データと実測データとの良い一致は,改良損失モデルの正確性と有効性を検証し,さらに,複雑な励起環境における軟磁性材料の損失特性の更なる探索に,重要な理論的価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鋼 ,  イタリア共和国 ,  磁損 ,  *磁性材料 ,  曲線あてはめ ,  最小二乗法 ,  *モデル ,  高調波 ,  位相 ,  *励起 ,  有効性
準シソーラス用語： 補正因子 ,  次数 ,  多変量 ,  *非正弦波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非正弦波 ,  励起 ,  環境 ,  磁性材料 ,  損失 ,  モデル