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J-GLOBAL ID:201902233848001294   整理番号:19A0660545

CdSe-ドット/CdS-ロッドナノ結晶上の表面電荷:励起子-蛍光速度とエネルギーの拡散の測定とモデリング【JST・京大機械翻訳】

Surface Charges on CdSe-Dot/CdS-Rod Nanocrystals: Measuring and Modeling the Diffusion of Exciton-Fluorescence Rates and Energies
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号: 12  ページ: 12185-12192  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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時間経過にわたる低温での分光学的単一粒子測定を行うことにより,コア/シェルCdSe/CdSドット/ロッドナノ粒子の蛍光発光の減衰速度の拡散とスペクトル拡散の両方を調べた。測定の特別な解析により,単一中性励起子のみに対するデータの相関を可能にし,他の励起子錯体の可能な放出により乱されない。発光エネルギーに対する蛍光減衰速度のほぼ線形依存性を見出した。実験データを有効質量近似の範囲内で自己無撞着モデル計算と比較し,その中で,ナノ粒子の表面上に移動点電荷がセットされて,光学特性の時間変化を引き起こすと仮定した。これらの計算は,実験的に決定された蛍光速度と励起子発光エネルギーに関連する二乗電子-正孔波動関数重なりの間のほぼ線形関係を明らかにした。著者らのモデル内で,単一移動表面電荷は,測定された広い範囲の発光速度とエネルギーを完全に説明するのに十分ではないが,DRのコアに近い2つの,特に負の表面電荷は大きなシフトを誘起する。重要なことに,著者らのナノ粒子系に対して,表面電荷は電子波動関数よりも正孔波動関数に強く影響し,両波動関数はナノ粒子のドット状コア内に局在化し,コアとシェル間のバンド配列のI型特性が保存されることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体のルミネセンス  ,  固体プラズマ 

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