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J-GLOBAL ID:201902233948618760   整理番号:19A1627221

共活性化剤濃度調節によるSm3+活性化CaTiO_3ナノ蛍光体における放射遷移の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of radiative transitions in Sm3+ activated CaTiO3 nanophosphor by modulating co-activator concentration
著者 (11件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 6311-6321  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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現在,希土類ドープナノ蛍光体は白色発光ダイオード(WLED)の開発における重要なアーキテクチャであり,それらの性能は研究者間の関心の主要な話題になっている。なお,オレンジ蛍光体の欠損はWLEDの商業化の障壁となっている。本研究では,単一相強オレンジ発光Na+共活性化CaTiO_3(CT):Sm3+ナノ蛍光体を,平均粒径60nmの改良ゾル-ゲル法により合成した。合成したナノ蛍光体は408nm励起下で明るいオレンジ発光を強く示した。CTO:Sm3+とNa+共ドープCTO:Sm3+ナノ蛍光体の比較光ルミネセンス(PL)分析は,Na+の取り込みが熱安定性の著しい改善と共にルミネセンス強度のほぼ3倍の増加を促進することを明らかにした。得られた結果は,強いオレンジ発光Na+共活性化Sm3+ドープCTナノ蛍光体が,青色光チップベース温WLEDおよび他の照明デバイス応用における使用の可能性のある候補であることを示唆した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  固体デバイス材料  ,  発光素子 

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