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J-GLOBAL ID:201902233957868116   整理番号:19A1809709

液/液界面における自己担持ナノ粒子修飾両親媒性膜の作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of a Self-Supported Nanoparticle-Decorated Amphipathic Film at a Liquid/Liquid Interphase
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 39  ページ: 10125-10133  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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両親媒性,機械的耐久性,ナノ粒子(NP)修飾膜の設計と容易な作製を液体/液体界面で実現した。本研究では,有機相が揮発性溶媒中で溶解した疎水性高分子から成る界面で自己集合する,1~2nmの金属NPsの存在下で,有機-水性界面を横切る変化する電場を適用することにより,革新的な膜を調製した。電気化学プロセスはIrのIrOxへの酸化をもたらし,界面に含水酸化物マトリックスを形成する。残留揮発性溶媒の蒸発と高分子骨格の沈殿により,孤立性Ir/IrOx修飾膜を実現した。この技術の新規性は,マトリックスを基板上に移動させることとは対照的に,ナノ粒子マトリックスの周囲にその場基板材料を作製する能力から生じる。その後の膜は疎水性で親水性の表面を示し,膜が水/油,水/空気,または油/空気界面に存在することを可能にした。濡れ性の違いは,膜の2つの側面の化学的および物理的性質の違いに起因する。興味深いことに,異なる濡れ性を示す膜の両側にもかかわらず,両側は電気化学的にアクセス可能である。バイオセンサ,及び触媒層としての水からの油の分離及び収集を含むこの膜に対して幾つかの潜在的応用が存在する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液-気界面  ,  界面化学一般 

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