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J-GLOBAL ID:201902234051766378   整理番号:19A0723837

黄斑円孔手術後の顔面ダウンおよび非仰臥位位置決めに対するアドヒアランス【JST・京大機械翻訳】

Adherence to face-down and non-supine positioning after macular hole surgery
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 322  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7442A  ISSN: 1471-2415  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,黄斑円孔(MH)を治療するためのガスタンポナーデによる硝子体切除後の対面位置決め(FDP)と非仰臥位位置決め(NSP)に対する患者の順守を検討することである。2017年4月~6月20日の間に小口径(直径<400μm)MHに対してガスタンポナーデを伴う硝子体切除術を受けた92名の患者の看護記録を調べた。47人と45人の患者は,それぞれFDPとNSP(FDPとNSP群)を維持するために指示された。患者の接着を3日間7回評価し,付着率を計算した。平均付着率は,NSP群(99.3%±2.7%)においてFDP群(93.7%±13.3%;P<0.001,マン-ホイットニーU試験)より有意に高かった。NSP群における41人の患者(91.1%)は100%の付着率を有し,FDP群における24人の患者におけるそれより有意に高かった(51.1%;P<0.001,カイ二乗検定)。性別,年齢,MH直径および術前および術後視力に関して,2つの群の患者の間に統計的有意差は観察されなかった。MH閉鎖は全患者で達成された。FDP群における患者のほとんど半分は100%の付着率を得ず,患者の順守が大きく損なわれていることを示唆した。NSPに対する患者コンプライアンスがより良いので,患者の順守はNSP群においてより良好であったが,患者の8.9%は少なくとも1回の対面位置決めにおいて見つかった。患者の順守の不完全性は,異なる程度であったが,一般的であった。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
引用文献 (40件):
  • Results of a pilot study Arch Ophthalmol; Vitreous surgery for idiopathic macular holes; NE Kelly, RT Wendel; 109; 5; 1991; 654-659; 10.1001/archopht.1991.01080050068031; citation_id=CR1
  • Thompson JT, Smiddy WE, Glaser BM, Sjaarda RN, Flynn HW Jr. Intraocular tamponade duration and success of macular hole surgery. Retina 1996;16(5):373-382.
  • A pilot study Retina; Macular hole surgery without face-down positioning; PE Tornambe, LS Poliner, K Grote; 17; 3; 1997; 179-185; citation_id=CR3
  • Eye (Lond); Evaluation of posturing in macular hole surgery; D Verma, MW Jalabi, WG Watts, G Naylor; 16; 6; 2002; 701-704; 10.1038/sj.eye.6700209; citation_id=CR4
  • Acta Ophthalmol Scand; Duration of face-down positioning after macular hole surgery: a comparison between 1 week and 3 days; J Krohn; 83; 3; 2005; 289-292; 10.1111/j.1600-0420.2005.00462.x; citation_id=CR5
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