文献

J-GLOBAL ID：201902234111535271   整理番号：19A2131812

アーク二重片持梁試験片の亀裂伝搬電線点レイアウト研究【JST・京大機械翻訳】

Wire connection points layout of crack extension electrical measurement of contoured double cantilever beam specimen

著者 (5件)： Ni Chenqiang (西安科技大学机械工程学院,陜西西安,710054) ,  Xue He (西安科技大学机械工程学院,陜西西安,710054) ,  Zhao Lingyan (西安科技大学机械工程学院,陜西西安,710054) ,  Cui Yinghao (西安科技大学机械工程学院,陜西西安,710054) ,  Wang Shuai (西安科技大学机械工程学院,陜西西安,710054)
資料名： Xi’An Keji Daxue Xuebao  (Xi'An Keji Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 2  ページ： 309-316  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3182A  ISSN： 1672-9315  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 直流電位降下法は高温高圧水環境での亀裂伝播監視試験の主な方法であり、アーク双片持梁試験片は応力腐食割れ伝播試験の常用試料である。テストサンプルの最適接続点レイアウト案を求めるため、試験精度と安定性を高めるため、本論文では、有限要素ソフトウェアを用いて、アーク双片持梁の3次元有限要素モデルを構築し、多群選択可能な配線点配置案をシミュレーションし、サンプルの三次元電位場分布及びその亀裂変化の法則を得た。計算結果に従って,信号感度,信号振幅,および測定点位置誤差感度の3つの側面から,電流負荷点の位置と電位差測定点の位置の最適選択を解析した。研究結果により、異なる位置電位差測定点における感度相対寸法関係は電流入力位置と無関係であり、電位差測定点は試料切欠き側に選ばれ、高い信号感度が得られることが分かった。電位差測定点と電流負荷点の距離が信号振幅の大きさと測点位置感度の主な影響要素であり、大きい距離が信号幅の低下を招くが、小さい距離で高い測点位置の誤差感度を招く。提示した最適化根拠と分析方法は他のタイプの試料にも応用でき、その他の試験精度の影響因子を更に研究するために基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切欠き ,  三次元 ,  最適化 ,  電位 ,  配線 ,  直流 ,  *亀裂 ,  *亀裂伝搬 ,  *片持梁 ,  応力腐食割れ ,  ソフトウェア ,  電位差測定法 ,  *アーク放電 ,  電流
準シソーラス用語： 有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： アーク ,  二重片持梁試験 ,  亀裂伝搬 ,  電線 ,  レイアウト ,  研究