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J-GLOBAL ID:201902234119907962   整理番号:19A1887505

グラフェン-フェノール樹脂複合材料の負誘電特性に及ぼすカーボンナノチューブの相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergistic Effects of Carbon Nanotubes on Negative Dielectric Properties of Graphene-Phenolic Resin Composites
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  号: 22  ページ: 12037-12045  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノチューブ-グラフェン-フェノール樹脂(CNT-GR-PR)複合材料を最初に調製し,GR-PR複合材料の負誘電特性に及ぼすCNTsの影響を調べた。結果は,微細構造がCNTのGRへの質量比と全炭素含有量によって容易に調整され,複合材料の負の誘電特性に影響を及ぼすことを示した。CNT_1.6-GR_5-PRからの負の誘電率は,6.6wt%の全炭素含有量で観察され,導電性経路の形成に起因した。しかし,GR_6.6-PRの誘電率はまだ正のままであり,CNTsの添加が負の誘電率の出現に有益であり,相乗効果を示すことを示している。全炭素含有量が6.6wt%を超えると,適切な量のCNTs(CNTsのGRに対する質量比は0.33:1,1:1)の添加は,導電性相の接続性改善により,交流伝導率(σ_ac)と虚誘電率(ε′′)を改善した。GR_8-PR(35以下)からの誘電損失正接(tanδ)と比較して,CNT_4-GR_4-PRのtanδは全周波数で高く,400MHz前で100以上であり,CNTの適切な添加が誘電損失を強化することを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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