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J-GLOBAL ID:201902234120815719   整理番号:19A1201868

cursor運動の自動ロック:ドラッグとメニュー選択のための効率的な視線入力法に対する意味【JST・京大機械翻訳】

Automatic Lock of Cursor Movement: Implications for an Efficient Eye-Gaze Input Method for Drag and Menu Selection
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 259-267  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1031A  ISSN: 2168-2291  CODEN: ITHSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,カーソルがターゲットに入る瞬間にターゲットの中心にカーソルをロックするカーソル動き(ALCM)の自動ロックを提案した。この方法は,視線入力システムが不随意眼球運動(例えばドリフト)をカーソル座標に変換するときに生じる,刺激的な微妙なカーソル運動を抑制することを意図している。提案したALCMの有効性を,2種類のHCIタスクにおけるポインティング性能(速度と精度)を用いて検証した。ドラッグタスクにおいて,著者らは,バックスペース(BS)キーまたは音声入力の使用によって,マウス入力対アイ注視入力を比較した。キーまたは音声は,目の注視がターゲットにより整列されると,ターゲット選択を容易にする。また,メニュー選択課題において,マウス入力をアイガズと比較し,2つの音声入力条件の使用を比較した。このタスクは,選択のために音声入力を使用することにより,メニューとメニューアイテムによる注視アラインメントを必要とした。ALCM機能が眼注視入力システムに加えられるか否かにかかわらず,被験者内の因子ではなかった。入力方法と目標サイズは,被験者内の要因であった。本研究により,ALCMは,すべての眼球注視入力法およびすべての2つのタスクに対して,ポインティング精度を改善することを結論づけた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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計算機網  ,  人間機械系  ,  人工知能 
タイトルに関連する用語 (5件):
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