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J-GLOBAL ID:201902234135171360   整理番号:19A0626581

環境感受性蛍光ヌクレオシドとしてのエチニルピレン修飾3-デアザ-2′-デオキシグアノシン類の合成 蛍光波長の変化による標的DNA配列検出【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of ethynylpyrene-modified 3-deaza-2′-deoxyguanosines as environmentally sensitive fluorescent nucleosides: Target DNA-sequence detection via changes in the fluorescence wavelength
著者 (5件):
資料名:
巻: 60  号: 12  ページ: 825-830  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0366A  ISSN: 0040-4039  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新規ピレン標識環境感受性蛍光(ESF)ヌクレオシド[1p3zG(1a)と3-デアザグアニン骨格を有する2p3zG(1b)]を合成した。それらの中で,1p3zG(1a)は以前に報告されたナフタレン修飾ESFヌクレオシド3nzG(極性溶媒中で48~71nm長)と比較して長い蛍光発光波長を示し,顕著な溶媒極性感受性蛍光特性を示した。1p3zG(1a)を含むオリゴデオキシヌクレオチド(ODN)プローブは,DNA小溝周辺の微小環境変化を監視することにより,発光波長と強度の変化により標的DNAを明確に識別した。したがって,これらのピレン標識ESFヌクレオシドは,核酸の構造分析だけでなく,遺伝子検出および分子診断に応用できる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ヌクレオシド,ヌクレオチド 
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