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J-GLOBAL ID：201902234231809856   整理番号：19A2562533

出力フィードバックによる任意スイッチ下のスイッチ非線形確率系の安定化【JST・京大機械翻訳】

Stabilization for Switched Nonlinear Stochastic Systems Under Arbitrary Switchings Via Output Feedback

著者 (3件)： Ma Yajing (State Key Laboratoryof Synthetical Automation for Process Industries, Northeastern University College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, 110819, PR China) ,  Li Zhanjie (State Key Laboratoryof Synthetical Automation for Process Industries, Northeastern University College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, 110819, PR China) ,  Zhao Jun (State Key Laboratoryof Synthetical Automation for Process Industries, Northeastern University College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, 110819, PR China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： CCC  ページ： 948-952  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,出力フィードバック法を利用することにより,時変制御利得を持つスイッチ型非線形確率システムのクラスに対する予測不可能なスイッチング信号の下でのグローバル安定化問題を検討した。一組の座標変換を導入して,すべての未知の制御利得を一括して,考慮したシステムを新しいものに変換した。次に,変換されたシステムに対して,未知の時変制御利得および未知のシステム非線形項を含む不確実性に対処するために,状態フィードバック制御装置およびロバストな減次オブザーバを構築した。オブザーバ状態による非測定状態の代わりに,著者らは,考慮したスイッチシステムのための実行可能な出力フィードバック制御装置を得た。利得パラメータを再帰的に選択することによって,設計した制御装置は,任意のスイッチングの下での確率においてグローバルに漸近安定に閉ループシステムを作る。提供した制御法の有効性を例により説明した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御方式 ,  ロバスト性 ,  *スイッチ ,  *確率系 ,  不確実性 ,  閉ループ系 ,  漸近安定 ,  利得 ,  有効性 ,  予測 ,  制御装置 ,  座標変換
準シソーラス用語： 出力フィードバック制御 ,  状態フィードバック制御 ,  *出力フィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 出力フィードバック ,  非線形 ,  確率系 ,  安定化